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絵取り

えとり
名詞
1
標準
etori (game)
文例 · 用例
涙と寝垢をリスリンできれいに拭き取ってそのあとの顔へ彼女は「娘」を一人|絵取り出した。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
地を金に、浪を絵取りたり。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
衣服はひどく裂けて、そのうえとり乱れていた。
『モルグ街の殺人事件』続編 マリー・ロジェエの怪事件 青空文庫
お前の心さえとりなおせば向うではきっと仔細はないのだよ。
伊藤左千夫 春の潮 青空文庫
」「ハイ、それはもう確かで、そんな時分に坑夫で坑外に出たのは、この二人だけでござんすから、よく覚えとります」「そうか。
大阪圭吉 坑鬼 青空文庫
さっき、そこのそでがきの陰で聞いていたら、おめえは江戸屋江戸五郎の回し者でもねえ、親類でもねえとりっぱな口をきいたようだが、その三味線糸のあんべえじゃ、おそらく江戸五郎一座の浄瑠璃語りか、下座でも勤めている芸人だろう。
幽霊水 右門捕物帖 青空文庫
」「はい、よく覚えとりますでございます。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
よく覚えとりますでございます。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
作例 · 標準
「さあ、誰が一番たくさん取れるかな!」と、お正月の座敷で子供たちが絵取りに興じている。
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読み札の文句が終わるか終わらないかのうちに、彼女の手が素早く絵取りの札を弾き飛ばした。
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昔ながらの絵取りのカードは色彩が豊かで、遊んでいるだけで季節の移ろいを感じられる。
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