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替わり

かわり
名詞
1
標準
文例 · 用例
テレビ画面は切り替わり、アナウンサーはその日、地震に対する大規模な総合演習が行われたことを告げた。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
削除を示すハサミのアイコンを選べば、それまでは矢印だったカーソルがハサミの形に入れ替わり、作業の内容によってピンセットやナイフに変化するといったインターフェイスの方向付けが、アスキーとジャストシステムの繰り返しの打ち合わせを経てまとめられた。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
「おとよを奉公にやれといったって、おとよの替わりなら並みの女二人頼まねじゃ間に合わない」 いさくさなしの兄はただそういったなり、そりゃいけないとも、そうしようともいわない。
伊藤左千夫 春の潮 青空文庫
この気持ちの切り替わりが、ホームズをけだるさの極地から飽くなき活力へと導くのだ。
THE RED-HEADED LEAGUE 赤毛連盟 青空文庫
女中が座布団を床の間の方におき、あらためて挨拶してから部屋を出て行ったが、入れ替わりに加世子が入って来て、これもあらためて挨拶をした。
徳田秋声 縮図 青空文庫
しかし歌劇とか現代劇とか、浪花節芝居とかいった旅芸人は、入れ替わり立ち替わり間断なくやって来て、小屋の空く時はほとんどなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
「ここの村長は――今は替わりましたけれど、先の人がいろいろこの村のために計画して、広い道路をいたるところに作ったり、堤防を築いたり、土地を売って村を富ましたりしたものです。
徳田秋声 蒼白い月 青空文庫
またあしたの朝来ればいいんだから、とっととお上がりなさいよ」 そろそろと鳴りだした伝六をしりめにかけて、出たかと思うとまたはいり、はいったかと思うと黙々とつかりながら、しきりに来る客、来る客と入れ替わり立ち替わりやって来る朝湯の客の背中を調べつづけました。
朱彫りの花嫁 右門捕物帖 青空文庫