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咳き込む

せきこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to cough violently
文例 · 用例
主人は夜が更けて、客が咳き込むのを聞いた。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
でも僕は命なんか惜くないと思ってるんだ――といきなりいったって、君には解ってくれまいけど』『どんなわけなんだ一体、はじめからいってくれ給え……』『うん……』 黒住は軽く咳き込むと、すぐ続けた。
蘭郁二郎 蝕眠譜 青空文庫
隣りの婆さん、此寒さに当てられて、間断無しに咳き込むのが、壁越しに聞える。
羽志主水 越後獅子 青空文庫
何處からともなく飛んで來た一本の吹矢、咳き込むはずみに、少し前屈みになつた又左衞門の二の腕へ深々と突つ立つたのです。
南蠻祕法箋 錢形平次捕物控 青空文庫
どこからともなく飛んで来た一本の吹矢、咳き込むはずみに、少し前屈みになった又左衛門の二の腕へ深々と突っ立ったのです。
南蛮秘法箋 銭形平次捕物控 青空文庫
」 そして咳き込むと、クリストフを起こしはすまいかとびくびくしていた。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
咳き込むと、数時間は、母に背を撫でさせて苦しむのである。
――四半自叙伝―― 忘れ残りの記 青空文庫
彼とエマニュエルとは、話の最中にひどく咳き込むことがあった。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
作例 · 標準
風邪が悪化し、夜通し咳き込んで眠れなかった。
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煙を吸い込んでしまい、彼は激しく咳き込んだ
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子供が突然、息ができないほどに咳き込み始めた。
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