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余輩

よはい
代名詞
1
標準
we
文例 · 用例
故に余輩は彼を知るに於て、彼の日記を通して彼の過去を知るは勿論、馬島に於ける彼が日常をも推測せざる可らず。
国木田独歩 酒中日記 青空文庫
余輩の僻見かは知らねど、彼等は富力に於ても、智力に於ても、武力に於ても、全世界を圧倒せんと努力しつゝあるに似たり。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
余輩は手の舞ひ足の踏む処を知らざりき。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
余輩は彼の光栄ある戦勝を得ながら、一文の償金すら取れざりし事を今更嗟嘆する者にあらず。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
樺太二部の一は、我が幾万の同胞を殺し、幾億の軍費を費せしに対して、余りに少き賠償なれど、若し国民が此戦勝により、何等か偉大なる精神上の賜物を得しならば、余輩は数十億の償金を得るよりも、幾万方里の領土を加ふるよりも、寧ろ我国将来の為に之れを慶賀せん。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
余輩は区々たる一二|鼠輩を相手に論議する事を好まずと雖も、陋劣なる平凡主義者の実例として更に些か記する処なき能はず。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
勿論人各々主義あり、斯かる主義を自己一人にて実行するは勝手なり、余輩敢て干渉の限りにあらずと雖も、苟も這般の陋劣なる、無気力なる、非愛国的なる主義を全国に唱導伝播するに至つては、断じて黙視すべきにあらず。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
廿四日、癸卯、晴、将軍家先生の御住所医王山を拝し給はんが為、渡唐せしめ給ふ可きの由、思食し立つに依りて、唐船を修造す可きの由、宋人和卿に仰す、又扈従の人六十余輩を定めらる、朝光之を奉行す、相州、奥州頻りに以て之を諫め申さると雖も、御許容に能はず、造船の沙汰に及ぶと云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
作例 · 標準
余輩も、この意見に賛同する。
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余輩は、この計画の成功を確信している。
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今回の成果は、余輩の長年の努力の賜物である。
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余輩(よはい) — 幻辞.com