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薬用

やくよう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #33136 · 青空 77
1
標準
medicinal use
文例 · 用例
当時まだ牛乳は少なくとも大衆一般の嗜好品でもなく、常用栄養品でもなく、主として病弱な人間の薬用品であったように見える。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
こんなことを長年考えていたのであるが、近ごろ大阪医科大学病理学教室の淡河博士が「黒焼き」の効能に関する本格的な研究に着手し、ある黒焼きを家兎に与えると血液の塩基度が増し諸機能が活発になるが、西洋流のいわゆる薬用炭にはそうした効果がないという結果を得たということが新聞で報ぜられた。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
僕だって知ってるよ、これは薬用アルコールに水を割っただけのものさ。
―――一幕三場 春の枯葉 青空文庫
たべる菊、薬用の菊としては「ぬれ鷺」といふ菊が、徳川期の名で、良いものとして伝へられてゐる。
幸田露伴 菊 食物としての 青空文庫
薬用になるといふのは必ず菊なら菊の其本性の気味を把握してゐることが強いからのことであらう。
幸田露伴 菊 食物としての 青空文庫
「ははあ、ごんごんごま、……お薬用か、何か禁厭にでもなりますので?
泉鏡花 二、三羽――十二、三羽 青空文庫
一里や二里では次第に収まらず、やがて袋を背中につけ、地図をひろげ、薬用酒をポケツトになし――まこと、見るからに頼もし気なるハイカーに相違なかつた。
牧野信一 或るハイカーの記 青空文庫
薬用草木として用いられる以外の草木、即ち普通食物として用いられる草木でも、その花を開いて芽を抽く時、即ち多くは春の時に当たっては、その効能は花又は嫩芽に蔵しがちのもので、例を挙げれば山椒や茶のように、その花や芽はその物の効能を全蔵しているものである。
幸田露伴 努力論(現代訳) 青空文庫
作例 · 標準
この植物は薬用として古くから重宝されてきた。
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薬用のハーブティーは、リラックス効果がある。
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彼は薬用植物の研究に人生を捧げた。
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