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ぷつぷつ

ぷつぷつ
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
bumpy (e.g. of a rash)
文例 · 用例
私どもははじめまるで死んだようになっていましたがだんだん近くなって見ますとその役人の顔はまっ赤でまるで湯気が出るばかり殊に鼻からはぷつぷつ油汗が出ていましたので何だか急にこわくなくなりました。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
私どもははじめまるで死んだやうになってゐましたがだんだん近くなって見ますとその役人の顔はまっ赤でまるで湯気が出るばかり殊に鼻からはぷつぷつ油汗が出てゐましたので何だか急にこはくなくなりました。
宮沢賢治 二人の役人 青空文庫
「絵葉書に針でもってぷつぷつ穴をあけて、ランプの光に透かしてみると、その絵葉書の洋館や森や軍艦に、きれいなイルミネエションがついて、――あれを思い出さない?
太宰治 秋風記 青空文庫
朝からすこし腹ぐあいがわるく、なにか重いものが下腹いったいにつまっている感じで、ときどき、ぷつぷつと豆のにえるような音もしていたので、ゆだんすると屁をするぞと、心をいましめていたのだが、ついに、しごとに熱中していて、今その屁を音もたてずにしてしまったのである。
新美南吉 青空文庫
痛風の小さな老人は鞴みたいにぷつぷつ言った。
寓意を含める物語 ペスト王 青空文庫
妹はこの姿をみると、朝寝したことをぷつぷつ難じてゐたが、私は黙つて便所へ這入つた。
原民喜 夏の花 青空文庫
田芹のおひたしに、大きな塗椀の中にはぷつぷつと泡立っているとろろ汁が入っていた。
矢田津世子 茶粥の記 青空文庫
雪を冠った鉾杉の幹の下でぷつぷつ切れてゆく葉脈の匂いが強く発ち、あたりの雪の白さが急に眼に滲みついて痛んだ。
横光利一 旅愁 青空文庫
作例 · 標準
新しい化粧水を使ったら肌に合わなかったらしく、顔中に赤いぷつぷつができてしまった。
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汗をかいたまま放置していたら、背中にあせものぷつぷつが現れて痒くてたまらない。
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アレルギー反応なのか、腕の内側に小さなぷつぷつが広がっていて心配だ。
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2
標準
easily cut
作例 · 標準
古くなって劣化した輪ゴムを引っ張ると、伸びる前にぷつぷつと細かく千切れてしまった。
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生地が傷んでいたのか、古いシャツを雑巾にしようと裂いたら糸がぷつぷつと切れた。
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安物のミシン糸を使ったら、縫っている最中にぷつぷつと何度も切れてイライラした。
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ぷつぷつ(ぷつぷつ) — 幻辞.com