霊飯
れいはん
名詞
標準
文例 · 用例
精霊飯 ままごとは親が見ても静かでしおらしくまた他日の修練にもなって、同情のもてる遊びであったが、それが最初から遊戯として生まれたものでないことは、盆のままごとの一つの例を見てもわかる。
— 柳田国男 『こども風土記』 青空文庫
徳島県の伊島などでは、盆のままごとというのがこの精霊飯の儀式のことであった。
— 柳田国男 『こども風土記』 青空文庫
靈飯に鹽を避け、土鍋を用て炊ぐも、本と亡靈が鹽と鐵を忌むとせしに出るならん。
— 南方熊楠 『鹽に關する迷信』 青空文庫