幻辞.com

安全灯

あんぜんとう
名詞
1
標準
safety lamp
文例 · 用例
六人の漁夫たちは、みな、見上げるような大きなリュックサックを背負い、安全灯や、ロープや、手斧や、そのほか、雑多なものを、腰に差したり、吊したりしていた。
久生十蘭 地底獣国 青空文庫
博士は、安全灯の光を差し向けながら、不思議なものにでも出っくわしたように、ぼんやりとそれを眺めていたが、やがてクルリと後ろを振りむくと、聞きとりにくい、嗄れたような低い声で、「|水だ!
久生十蘭 地底獣国 青空文庫
凄い勢いで燃えるが、金網の籠であるから、炭坑で使う安全灯の原理によって、全然危険なく、紙だけ焔を天に向けて、勢いよく燃えてしまう。
中谷宇吉郎 紙の行方 青空文庫
入口で安全灯を五つ点して、杖を五本用意して、それを各自に分けて、一間四方ぐらいの穴をだらだらと下りた。
夏目漱石 満韓ところどころ 青空文庫
これは鉱山で、よくガスが爆発して、礦夫の死ぬのを救わんため、安全灯を作ろうという計画なのである。
電気学の泰斗 ファラデーの伝 青空文庫
デビーの安全灯の論文の初めにも、「ファラデー君の助力を非常に受けた」と書いてある。
電気学の泰斗 ファラデーの伝 青空文庫
デビーは金網を用いて火※を包み安全灯を作ったが、一八一六年には礦山で実地に用いられるようになった。
電気学の泰斗 ファラデーの伝 青空文庫
しかしこの安全灯とても、絶対に安全という訳には行かない。
電気学の泰斗 ファラデーの伝 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日安全灯について考えている。
安全灯という言葉は日本語で重要だ。
彼は安全灯の意味を理解している。
この文には安全灯が含まれている。