木に縁りて魚を求む
きによりてうおをもとむ
表現
標準
to be unable to accomplish something because one has chosen the wrong method
文例 · 用例
* 現代人は木に縁りて魚を求むるが如き夢想は愚考として、古えに見る第二流、第三流どころの芸術(的)なるものに心得の良否を送るべきである。
— 北大路魯山人 『愛陶語録』 青空文庫
この根柢を除去せずして、単に形骸をのみ改め、以て同胞融和の実を挙げうべしとするは、所謂木に縁りて魚を求むる類に候う。
— 喜田貞吉 『「特殊部落研究号」発刊の辞』 青空文庫
「いやそれは木に縁りて魚を求むるたぐいだ」県会議員の川島治平が太い眉をうごかしていった。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
作例 · 標準
「教育環境を整えずして子供たちの学力向上を願うのは、木に縁りて魚を求むに等しい」
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「平和を叫びながら軍備を拡張し続ける矛盾は、木に縁りて魚を求むるの類である」
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「基礎を疎かにして応用ばかりを追い求めても、結局は木に縁りて魚を求むるが如しだ」
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