出様
でよう
名詞
標準
attitude
文例 · 用例
此次の女の出様によつては、殴りつけもしかねない気色にも見えた。
— 平出修 『夜烏』 青空文庫
出様次第によってはこのまま生かして帰しませぬぞ」「ウフフ。
— 江戸に帰った退屈男 『旗本退屈男 第九話』 青空文庫
これで、あとは、審査官の出様を待つばかりである。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
青木は銀縁の眼鏡を掛けた、髪を五分刈にしている男で、原の出様が丁寧であった為に、すこし極りのわるそうに挨拶した。
— 島崎藤村 『並木』 青空文庫
出掛けるなら一所に出様と、此方から誘ふ様にして表へ出て仕舞つた。
— 夏目漱石 『それから』 青空文庫
多分|出来さうだ」 来た時は、運動しても駄目だから遊んでゐると云ふし、今は新聞に口があるから出様と云ふし、少し要領を欠いでゐるが、追窮するのも面倒だと思つて、代助は、「それも面白からう」と賛成の意を表して置いた。
— 夏目漱石 『それから』 青空文庫
代助は死力を尽して、旋風の中から逃れ出様と争つた。
— 夏目漱石 『それから』 青空文庫
こいつは、おなじ南米でも新礦地のもんだ」 出様によっては、なにかそれに就いて言い出したかもしれないが、あいにく折竹はダイヤなどというものに、熱や興味をいだくような、そんな性格ではない。
— 水棲人 『人外魔境』 青空文庫
作例 · 標準
彼の横柄な出様には、周囲の人々も不快感を示していた。
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面接では、自信に満ちた出様が好印象を与えることが多い。
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裁判官は、被告人の落ち着いた出様を評価した。
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