テラー
テラー
名詞
標準
teller
文例 · 用例
鯉豊島与志雄 五月末の或る晴れやかな日の午後四時頃、私は旧友N君と一緒に、帝国大学の中の大きな池の南側にある、小高いテラースの上の、藤棚の下の石のベンチに腰掛けていた。
— 豊島与志雄 『鯉』 青空文庫
はげしい吹雪もおそつてきたので、ノーム行きを断念し、その手前のテラー村に着陸しなければならなかつた。
— 豊島与志雄 『北極のアムンセン』 青空文庫
五月十四日午前八時、テラー村に着陸した。
— 豊島与志雄 『北極のアムンセン』 青空文庫
ノルゲ号はアラスカの僻村テラーに着陸してから、一時間とたゝないうちに、気嚢が破れてしまひましたが、その名前は北極飛行史のなかに輝かしく残りました。
— 豊島与志雄 『北極のアムンセン』 青空文庫
こゝにては小熊星を指す〔方〕逢か北の方、即ち大熊星の下に當る地方三四―三六〔いかめしき業〕宏大なる建築物等〔ラテラーノ〕ローマの昔の皇居、但し一般にローマを代表す。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫
もうこの頃であった、オックスからフィンシュテラールホルンへかけて、薄い山稜から斜面にかけて、次第次第に明るくなって、それを見つめていた目をそらして、初めてロープに縛られた仲間の人たちを見まわした時には、違った世の中で出っかしたように、変な感じが起こって来た、特にひどいのは近藤君である。
— 辻村伊助 『登山の朝』 青空文庫
もうフィンシュテラールホルンはシュトラールエックの尾根の上に、錐みたいにそびえていて、そしてその左に落とすアウトラインが、薄紅く光りだした、と思うとほとんど同時に、オックスや、そのアレトのうしろに、頭だけ見えるグリューンホルンにも、さっと朝日が反射した。
— 辻村伊助 『登山の朝』 青空文庫
山稜の上に残った雪の上に、荷をおろして一休みした、後ろはひどくえぐられた深い崖の底に、ラウテラール・グレッチェルがのぞかれる。
— 辻村伊助 『登山の朝』 青空文庫
作例 · 標準
銀行のテラー窓口に座る彼女は、笑顔を絶やさず、素早い手つきで現金の計数を行っている。
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ベテランのテラーは、顧客のわずかな表情の変化から詐欺の兆候を感じ取り、被害を未然に防いだ。
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将来は銀行のテラーとして働き、地域の人々の資産運用を支える仕事に就きたいと考えている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
テラー(Terror、Teller)
英語 terror に由来するもの
英語 teller に由来するもの
- 銀行員のうち、窓口担当者。
- 語り手。
- 『スタートレック』シリーズに登場する惑星の一つ。テラライト人の母星。
- TELLER — スマートデバイス向けの小説アプリ。
- 姓
- エドワード・テラー — ハンガリー出身の核物理学者。
- マイルズ・テラー — アメリカ出身の俳優。
- ワイアット・テラー — アメリカ出身のアメリカンフットボール選手。
出典: テラー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0