紅焼
ホンシャオ
名詞
標準
braising in soy sauce
文例 · 用例
私が先生へのお土産に鯉の丸揚げ(つまり支那料理の紅焼鯉に似たもの)をもつて東京へついたのは、下宿の窓は若楓の葉がそよいでゐる晩春のことであつたが、京都を立つとき、駅で其のたれの入つた壜を落して壊してしまつたので、遺憾ながら鯉だけ届けたのも滑稽であつた。
— 徳田秋聲 『佗しい放浪の旅』 青空文庫
で、僕が此処で、必ず第一番に註文するのは、紅焼魚翅だ。
— 古川緑波 『神戸』 青空文庫
平和楼以前に、僕は、戦後二三年経って、神戸のトアロードの、かなり下の方にあった、福神楼というので、紅焼魚翅を食った。
— 古川緑波 『神戸』 青空文庫
十八日 大好きな紅焼魚翅を食いたさに、ハネ後、神戸迄ノシて、Hへ行く。
— 古川緑波 『このたび大阪』 青空文庫
作例 · 標準
今夜は中華料理店で紅焼肉を食べよう。
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紅焼の味付けは、ご飯が進む美味しさだ。
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彼は紅焼の魚料理を作るのが得意だ。
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