掛詞
かけことば
名詞
標準
kakekotoba
文例 · 用例
「誰かあはれといふ暮の」といった掛詞風の曖昧性が醸し出されたのだ。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
否、おん身の話は掛詞の類のいと卑しきをさげとせり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
※234 「なきぬ」は「泣き」と「凪ぎ」の掛詞であろう。
— 藤野古白 『藤野古白句集』 青空文庫
それから、Rain, rain go to Spain というような音韻上の引っかけことばのものは訳しようとするのがそもそもの無理であるから訳しなかった。
— 北原白秋訳 『まざあ・ぐうす』 青空文庫
作例 · 標準
「待つ」と「松」をかけたこの和歌の掛詞は、作者の切ない恋心を巧みに表現している。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古典の授業で和歌に含まれる掛詞を一つずつ解き明かしていくのは、パズルのようで面白い。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
現代の広告コピーでも、掛詞のような言葉遊びは人々の記憶に残る強力なフックになる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア
掛詞(かけことば)とは、和歌などにおける、同音異義を利用して1語に2つ以上の意味を持たせる修辞技法の一つ。
出典: 掛詞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0