ヘナ
ヘナ異読 ヘンナ
名詞
標準
henna
文例 · 用例
(日の丸太郎やヘナチヨコ鐵砲。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
マタイ十章、二八、「身を殺して霊魂をころし得ぬ者どもを懼るな、身と霊魂とをゲヘナにて滅し得る者をおそれよ」この場合の「懼る」は、「畏敬」の意にちかいようです。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
フリアゲテ ヰタ イシコロヲ、ポーント ムカウノ キニ ナゲツケテ、マタ コヒツジヲ フトコロニ イレ、スイタ オナカヲ オサヘナガラ 一ツノ ムラヘ ヤツテ キマシタ。
— 新美南吉 『ヌスビトト コヒツヂ』 青空文庫
「コマツタ ヤツダナ、オレニハ オチチガ デナイカラ ヤツパリ モトノ マキバヘ ツレテツテ ヤラウ」ト イツテ、ヌスビトハ ペコペコノ オナカヲ オサヘナガラ マタ モト キタ ミチヲ カヘツテ ユキマシタ。
— 新美南吉 『ヌスビトト コヒツヂ』 青空文庫
ふんと笑って、満洲なら、クラスの相馬君も、それから辰ちゃんだって行くと言ってた、満洲なんて、あんなヘナチョコどもが行くのにちょうどよい所だ、神秘性が無いじゃないか、僕はなんでもチベットへ行くのだ、日本で最初の開拓者になるのだ、羊を一万頭も飼って、それから、などと幼い空想をとりとめもなく言い続ける。
— 太宰治 『花火』 青空文庫
蛇よ、蝮の裔よ、なんじら争で、ゲヘナの刑罰を避け得んや。
— 太宰治 『駈込み訴え』 青空文庫
眼を白くして、口をポカンと開いたまま、ヘナヘナとその場へ土下座して、水だらけの敷石の上にベッタリと並んで両手を支えてしまった。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
蛇よ、蝮の裔よ、なんぢら争でゲヘナの刑罰を避け得んや。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
作例 · 標準
白髪染めに化学薬品を使いたくない彼女は、もっぱら天然のヘナを愛用している。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
美容室でヘナのトリートメントを受けたら、髪に自然なツヤとハリが戻ってきた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
手作りのヘナペーストは、独特の草のような香りが部屋中に漂う。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview