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磨り出し

すりだし
名詞
1
標準
polishing
文例 · 用例
野村は顏を曇らせて、磨れて居る墨を更に磨り出した。
石川啄木 病院の窓 青空文庫
』と云ひ乍ら直ぐ墨を磨り出した。
石川啄木 病院の窓 青空文庫
野村は顔を曇らせて、磨れて居る墨を更に磨り出した。
石川啄木 病院の窓 青空文庫
』と云ひ乍ら、直ぐ墨を磨り出した。
石川啄木 病院の窓 青空文庫
もし、失念致したなら、お命にかかわることゆえ、と申せ――それから、七瀬」 七瀬は、胸を騒がしながら、坐っていたが「はい」 と、見上げると「御足労だが、国分猪十郎の許へ参って、右の口上、申し伝えて来てくれんか」 矢五太夫は、人々に、こういいながら、机の前へ坐って、急いで、墨を磨り出していた。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
「殿下のご威光でございます」 徳善院、ゴマを磨り出した。
国枝史郎 五右衛門と新左 青空文庫
」 カテリーナはホッと溜息をつきながら、揺籃をゆすりだした。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 後篇 青空文庫
そのうちに、二三名の塾生が事務室にはいって来て、すみの机で謄写版をすりだした。
第五部 次郎物語 青空文庫
作例 · 標準
金属をやすりで磨き、滑らかな磨り出しの面に仕上げる。
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磨り出しの工程で手を抜くと、メッキをかけた時に粗が目立つんだ」
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宝石の輝きを引き出すために、熟練の職人が最終的な磨り出しを行う。
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2
標準
match (for lighting a fire)
作例 · 標準
昔の人は、火打ち石や磨り出しの道具を使って火を熾していた。
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「この古いマッチ箱には、立派な磨り出しが付いているね」
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磨り出しの部分が湿気てしまい、なかなか火がつかない。
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