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走りすぎる

はしりすぎる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to run past
文例 · 用例
詩や小説やの文学は、美術に比すればあまりに人間的臭気が強く、世俗的であり、宗教感や倫理感の感傷主義に走りすぎる
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
そしてこの故にまた観念的で、イデヤの理想観に走りすぎる
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
ろっかん山では、今でもよく、きつねのちらりと走りすぎるのが見られますし、村の中でだって、寒い冬の夜ふけには、むじなの声が聞けるのですから。
新美南吉 和太郎さんと牛 青空文庫
」と、目の前を走りすぎる、お座敷へ急ぐらしい芸妓をのせた人力車の梶棒に、危うく突き飛ばされそうになって、身を避けると、場所にも在らず、悲しくなって涙がユルユルと流れて来た。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
昼は、石と鉄と石炭の巨大な立体の底に銀色のしぶきをあげて、庭木をとおして見える家々の角度が水気にぼやけ、黒く濡れて光る道に、走りすぎる自動車のかげがくっきり映っている。
テムズに聴く 踊る地平線 青空文庫
日の燈火を中にしてめぐるは空の輪台、われらはその上を走りすぎる影絵だ。
RUBA'IYAT ルバイヤート 青空文庫
」 濛々たる砂塵を捲き立てて走りすぎるバスの窓から首だけ出して言葉を投げてよこしたのは、隣り部落のひとりの朋輩であった。
犬田卯 錦紗 青空文庫
鍛冶屋の主人は馬の脚を膝に載せたままで、車が勢よく走りすぎるのを見ながら、手を休める。
アーヴィング 驛傳馬車 青空文庫
作例 · 標準
マラソンでペース配分を誤り、序盤で走りすぎてしまった。
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気づいたら目的の駅を走りすぎていたので、慌てて引き返した。
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彼はチームメイトよりも常に一歩、二歩と走りすぎていた。
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2
標準
to go too far ahead
作例 · 標準
マラソンでペース配分を誤り、序盤で走りすぎてしまった。
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気づいたら目的の駅を走りすぎていたので、慌てて引き返した。
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彼はチームメイトよりも常に一歩、二歩と走りすぎていた。
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