練り込む
ねりこむ
動詞-五段-マ行動詞-他動詞
標準
to knead into
文例 · 用例
此は数个の字から一所に練り込むと言ふ風習が出来る以前の形を思はせるものであつて、元は水無神社に行はれた、八朔頃のたのむの神事であつたのではなからうか。
— ――第四回郷土舞踊と民謡の会・批判―― 『感謝すべき新東京年中行事』 青空文庫
群行・練道更に此行事で、注意しなければならぬ事の一つは、此をやる役者が、其附属して居る家は勿論、寺や社へ、其土地を褒め、田畑を褒めに、寺や社へ練り込む事である。
— 折口信夫 『田遊び祭りの概念』 青空文庫
だが、偶然、日本の神事の特色として、大家に練り込むと言ふ慣例のあつたのに引かれて、謂はゞ「庭の芸能」と言ふ形を主とする事になつて行つた訣だ。
— ――序説として―― 『唱導文学』 青空文庫
山車に囃子の音、花笠の警固や芸者の手古舞、何十本もそろって練り込む有様は全く壮観。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
午後三時、町の有志をはじめ消防夫一同が役場のまえに集って、行列をつくって智行寺へねりこむことになっている。
— 牧逸馬 『舞馬』 青空文庫
作例 · 標準
パン生地にバターを練り込むと、風味が増して美味しくなる。
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チョコレート生地にナッツを練り込んで、食感のアクセントを加える。
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この商品は、美容成分を肌の奥深くまで練り込んだクリームだ。
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