毎度あり
まいどあり
表現
標準
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文例 · 用例
毎度ありがとう存じます。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
――大島屋の大きいお上が、半月と、一月、ずッと御逗留の事も毎度ありましたが、その御逗留中というと、小一の、持病の坐睡がまた激しく起ります。
— 泉鏡花 『怨霊借用』 青空文庫
「毎度ありがとうございます」「時におふくろも兄貴も達者かえ」 お吉の兄は左官で、阿母はもう五十を越しているということを半七は識っていた。
— 湯屋の二階 『半七捕物帳』 青空文庫
ちょっとまてッ」「へえへえ、毎度ありがとうござりやす」「白っぱくれたこと言うな。
— 千代田城へ乗り込んだ退屈男 『旗本退屈男 第十一話』 青空文庫
大切な髪をこわして、毎度ありがとうござりやすとは何だよ。
— 千代田城へ乗り込んだ退屈男 『旗本退屈男 第十一話』 青空文庫
女甲 毎度ありがたうございます。
— 岡本綺堂 『箕輪の心中』 青空文庫
毎度ありがとうございました」 茶代を置いて、長次郎はそこを出た。
— 小女郎狐 『半七捕物帳』 青空文庫
おん歌毎度ありがたく存じます。
— 堀辰雄 『(芥川龍之介の書翰に就いて)』 青空文庫
作例 · 標準
「毎度あり!またのお越しをお待ちしております」と店員が深々と頭を下げた。
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商店街のあちこちから「毎度あり」という威勢のいい掛け声が聞こえてくる。
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商品を渡しながら「はい、300円。毎度あり!」と笑顔で言われた。
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