配属将校
はいぞくしょうこう
名詞
標準
commissioned officer attached to a school
文例 · 用例
自分は、あの雷の如き蛮声を張り上げる配属将校をさえ、実に容易に噴き出させる事が出来たのです。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
配属将校は軍事学を講義すべきものではなく、また多くの人はそんな力は持っていない。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
恐らくその学校の配属将校がこの船で戦地にたつらしい。
— 岸田國士 『北支物情』 青空文庫
まるで配属将校の部下みたようなものじゃないか。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
やがてあらわれたのは配属将校の曾根少佐だった。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
「がま」の由来は、校庭で蟇を見つけた一生徒が、しみじみそれを観察しながら、「蟇の顔って配属将校そっくりだな。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
「実は、曾根先生が配属将校としてのお立場から、今度の君らの行動について、いろいろとご心配下すっていたので、きょうはさっきから、私と二人きりで、とくとご相談をしてみたわけだが、だんだん先生のお話を承っていると、君らのこれからの行動次第では、容易ならん結果になりはしないかと心配される。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
「そのことについては、事件の性質上、この場合、配属将校にご苦労をお願いするのが一番適切ではないかと考えまして、実は西山教頭とお二人で、十分説得していただくようにお頼みしてあるのです。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
作例 · 標準
士官学校には、訓練生を指導するために配属将校が常駐している。
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彼は卒業後、母校に配属将校として戻ることを夢見ていた。
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配属将校は、学生たちの規律とリーダーシップの育成に尽力した。
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