めでたい
めでたい
形容詞
標準
文例 · 用例
」 三上は、この時すこぶるおめでたい、がしかし実際的な、そして架空的な、とっぴな計画を立てていた。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
めでたいじゃないか。
— 太宰治 『パンドラの匣』 青空文庫
要するに私はめでたいのではないだらうか。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
私にとつて、めでたいといふ事ほどひどい恥辱はなかつたのである。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
と思うのだが、いや、実に、めでたい!
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
底の知れない、めでたい野郎だ。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
それでまあ、日本でもいよいよこの民主主義という事になりますそうで、おめでたい事と存じていますが、この民主主義のおかげで、男女同権!
— 太宰治 『男女同権』 青空文庫
紙の鶴「おれは君とちがつて、どうやらおめでたいやうである。
— 太宰治 『陰火』 青空文庫