幻辞.com

物見遊山

ものみゆさん
名詞
1
標準
going on a pleasure jaunt
文例 · 用例
母親は、物見遊山にも行かず、着ものも買わない代りに月々の店の売上げ額から、自分だけの月がけ貯金をしていた。
岡本かの子 青空文庫
その金で息子の馬之助と物見遊山にもいつた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
遊びに往ったといっても、それは物見遊山のためでなく、漂白して往ったもののように思われる。
田中貢太郎 碧玉の環飾 青空文庫
僕の幼時には物見遊山に行くということよりも、お寺|詣りに連れられる方が多かった。
泉鏡花 おばけずきのいわれ少々と処女作 青空文庫
物見遊山の、美衣美食のと夢にさへ見たことがあるかどうか頗る怪しいものだ。
若山牧水 一家 青空文庫
それで、やっぱり家にばかり、引込んでいるから、退屈をするのだろうと思って、その頃五ツか六ツになった娘を連れて、よく物見遊山に出かけるようになったのです。
菊池寛 ある恋の話 青空文庫
しかし彼岸の七日間は時候がよいというので、遊びまわったり、物見遊山に出かけるときではないのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
私どもは二度とないこの尊い人生を、物見遊山の旅路と心得て、果たしてそれでよいものでしょうか。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
作例 · 標準
彼は仕事もせずに物見遊山ばかりしているので、家族から呆れられている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
定年退職後は、夫婦で日本全国を物見遊山して回るのが夢だった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
視察旅行と言いつつ、実態は単なる物見遊山ではないかと批判を浴びた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview