同宿
どうしゅく異読 どうじゅく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
lodging in the same place
文例 · 用例
そこで茶をのんで餅をつまんでゐたら、同宿の若い夫婦連れがあとからはいつて来た。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
そこで茶をのんで餅をつまんでいたら、同宿の若い夫婦連れがあとからはいって来た。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
やがて、心に何か決する処があってか、T「宮本先生と 御同宿致すとは 願ってもなき倖せ」 そうで御座います、と亭主。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
ある日|樋口という同宿の青年が、どこからか鸚鵡を一羽、美しいかごに入れたまま持って帰りました。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
ロンドンの宿に同宿していた何とかいう爺さんが、夕飯後ストーヴの前で旨そうにパイプをふかしながら自分等の一行の田所氏を捉まえて、ミスター・ターケドーロと呼びかけてはしきりにアイルランド問題を論じていた。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
同宿の山崎は、頻りに、この暴動を思い止まらせようとするのだった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
この事を同宿のドイツ人に話したら、オペラはドイツに限るのだと言っていばっていました。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
深夜、厠へ行く途中、廊下で同宿のわかい女とすれちがつた。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
作例 · 標準
修学旅行では、友人と同宿できるのが楽しみだった。
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偶然にも、昔の恩師と同宿することになった。
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見知らぬ人と同宿するのは、少し緊張する。
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