幻辞.com

諸尊

しょそん
名詞
1
標準
various buddhas, bodhisattvas, deities, etc.
文例 · 用例
仏教では彼岸の中日|時正の日で、一切の諸仏三世の諸尊および無数万億菩薩説法して衆生に楽しみを与うというので春分の時と同様|阿弥陀詣などをする。
寺田寅彦 歳時記新註 青空文庫
諸教の諸尊にそれ/″\名號が多いが、其名號がみなゴッチャクタに異名といふべきに非ず、種々の用途に隨つて各別の名號が使はれたといふ事の例示迄に、クベラも毘沙門も同一の神の名號乍ら、使用の場合、意味が差ふといふ事を述たのである。
南方熊楠 再び毘沙門に就て 青空文庫
原來佛教廣博で印度通教の説を取入れたれば、其の諸尊に關する傳説亦委陀やブラナに限らず。
南方熊楠 再び毘沙門に就て 青空文庫
十万三世一切仏、諸尊菩薩摩薩、摩訶般若波羅蜜。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
これを教えこれを説き、涙を流してこれを諭し、末世の今日に至りてはその功徳もようやく顕われ、大は小を制し強は弱を圧するの風俗となりたれば、学者先生も得意の色をなし、神代の諸尊、周の世の聖賢も、草葉の蔭にて満足なるべし。
福沢諭吉 学問のすすめ 青空文庫
作例 · 標準
寺院の本堂には、多くの諸尊が祀られている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite