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鏡箱

かがみばこ
名詞
1
標準
文例 · 用例
「これは驚いた、あれを覚えていたんですか」「それは忘れは致しませんわ、もっと大きくなってから頂きますって、あのときちゃんとお約束したのですもの、――下さいますのでしょう」「むろんさしあげますよ」 私のほうは忘れていたがと云って、金之助は立って地袋を明け、鏡箱をとり出してそこへ差出した。
山本周五郎 落ち梅記 青空文庫