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止まり

どまり
名詞-接尾辞頻度ランク #9011 · 青空 7
1
標準
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文例 · 用例
そうして電車の音も止まり近所の大工の音も止み、世間がしんとして実に静寂な感じがしたのであった。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
神もおはしまさば我家の檐に止まりて御覽ぜよ、佛もあらば我が此手元に近よりても御覽ぜよ、我が心は清めるか濁れるか。
樋口一葉 軒もる月 青空文庫
電車で街を縦走して、とある辻から山腹の方へ広い坂道を上がって行くと、行き止まりに新築の大神宮の社がある。
寺田寅彦 札幌まで 青空文庫
その止まり方がまた実に突然で今までの活劇がまるで嘘であったように思われた。
寺田寅彦 箱根熱海バス紀行 青空文庫
更に事柄を簡単にするため、地殻の弱点はただ一箇所に止まり、地震が起るとせば必ずその点に起るものと仮定せん。
寺田寅彦 自然現象の予報 青空文庫
神もおはしまさば我が家の軒に止まりて御覧ぜよ、仏もあらば我がこの手元に近よりても御覧ぜよ。
樋口一葉 軒もる月 青空文庫
それ故にまた室生のやうな坂道がなく、いつでも同じやうな地點に止まり、仕事を投げ出しては退屈に寢ころんでゐる。
萩原朔太郎 室生犀星君の人物について 青空文庫
戦慄から、私は殆んど息が止まり、正に昏倒するところであった。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
作例 · 標準
古代の遺跡には、数多くの土饅頭が並んでおり、当時の権力者の墓だと考えられている。
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丘陵地帯を散策していると、自然の地形と見分けがつかないほど馴染んだ土饅頭があった。
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考古学者は、土饅頭の発掘調査を通じて、失われた歴史の断片を明らかにしようとしている。
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止まり(どまり) — 幻辞.com