天下の勝
てんかのしょう
名詞
標準
beautiful scenery
文例 · 用例
鳴呼、昨日經る所幾十里、今日過くる所幾乎、村山水の奇態、高きもの、長きもの、遠きもの、近きもの、低きもの、河の緩なるもの、急なるもの、廣きもの、狹きもの、深きもの、淺きもの或は奇なるもの、或は平かなもの之を數ふれば幾十百、其間天下の勝たるをや。
— 長塚節 『草津行』 青空文庫
天下の勝境と稱するも決して溢美にあらず。
— 田山花袋 『日光山の奧』 青空文庫
他の一名は天下の勝海舟先生」「次に田舎通人神仏混合花廼屋先生!
— その十三 幻の塔 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
松島の島々が織りなす造形美は、日本三景の一つに数えられる天下の勝だ。
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険しい峠を越えた先に現れたのは、天下の勝と呼ぶべき美しい渓谷だった。
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「この庭園の眺めは天下の勝であり、見る者の心を穏やかにしてくれます。」
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