遣り甲斐のある
やりがいのある
表現形容詞-語幹
標準
worth doing
文例 · 用例
「『パソコン創世記』では、やりがいのある作業にのめり込めばのめり込むほど金銭との縁が薄れていくというどつぼにはまった。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
『パソコン創世記』では、やりがいのある作業にのめり込めばのめり込むほど金銭との縁が薄れていくというどつぼにはまった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
私、かなり、やりがいのある仕事のつもりで、精一杯やってますわ。
— ――ゴロー三船とマゴコロの手記―― 『ジロリの女』 青空文庫
「あれなら暗がりで手を貸して馬車に乗せてやりがいのある美人だね、ダーネー君!
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
たといどんな犠牲を要求されてもね、やってやりがいのある仕事。
— 永井隆 『この子を残して』 青空文庫
彼は籠を買うことが相手にとってやりがいのあるようにしむけることが、あるいは少なくとも相手にそう思いこませることが、あるいは相手に買う甲斐のある何か他のものを作ることが必要であるのに思いいたらなかったのだ。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
ところで、わたしもまた、精巧に編んだ一種の籠を作ったのだが、それを買うことが誰にとってもやりがいのあることにしなかったのだ。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
ただしこの場合、わたしはそれを編むことが私にとってやりがいの少ないことだとは決して思わず、わたしの籠を買うことがやりがいのあることだと他人に思いこませる手段を研究する代りに、わたしはむしろそれを売る必要をどうして避けたものかと研究した。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫