死ぬほど
しぬほど
表現
標準
to death (bored, scared, etc.)
文例 · 用例
死ぬほど好きなひとだもの。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」○「一生のうち一度だけ、巴里は死ぬほど行って見度いわ。
— 岡本かの子 『現代若き女性気質集』 青空文庫
ファオンと呼ぶ美しい青年に死ぬほど惚れた。
— 太宰治 『葉』 青空文庫
がりがり後頭部を掻きながら、なんたることだ、日頃の重苦しさを、一挙に雲散霧消させたくて、何か悪事を、死ぬほど強烈なロマンチシズムを、と喘えぎつつ、あこがれ求めて旅に出た。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
死ぬほど酒を呑んでみたいんだ。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
眼をさまし、笠井さんは、ゆうべの自身の不甲斐なさ、無気力を、死ぬほど恥ずかしく思ったのである。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
お祭が面白くないから、此所で死ぬほど飲むんだ。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
私はその翌年に女学校を卒業して、つまり、今は、その叔父さんの悪魔のような予言を、死ぬほど強く憎んでいながら、或いはそうかも知れぬと心の隅で、こっそり肯定しているところもあるのです。
— 太宰治 『千代女』 青空文庫
作例 · 標準
昨日の会議は、死ぬほどつまらなかった。
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彼女は虫が死ぬほど嫌いなので、近づかないでほしい。
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「ああ、もう死ぬほど疲れた!」と彼はソファに倒れ込んだ。
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