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羔羊

羔羊
名詞
1
標準
文例 · 用例
ヨハネはイエスがバプテスマを受けるため、己がもとに来るを見て、「これぞ世の罪を除く神の羔羊」と言った。
矢内原忠雄 キリスト教入門 青空文庫
イエスが世を救う道は、経済家、政治家、もしくは宗教家としてでなく、世の罪を除く羔羊として、己が身を神にささげることにある。
矢内原忠雄 キリスト教入門 青空文庫
やがて過越の祭の第一日、過越の羔羊を屠るべき日が来た。
矢内原忠雄 キリスト教入門 青空文庫
しかし彼が単に勝れた道徳もしくは信仰の教師たるに止らず、人の罪を赦し、永遠の生命を与うる救主であるためには、「世の罪を負う神の羔羊」としてこのような死を遂げ、しかして三日目によみがえることこそ神の経綸であった。
矢内原忠雄 キリスト教入門 青空文庫
第十五章 最後の晩餐一 準備 いよいよ除酵祭の初めの日、すなわち過越の羔羊を屠るべき日となりました。
マルコ伝による イエス伝 青空文庫
昔イスラエルがモーセに率いられてエジプトを脱出した時、その当夜、家ごとに羔羊を屠ってその血を門口の柱と鴨居とに塗り、火に炙いてあまさず食い、また酵入れぬパンに苦菜をそえて食うべきことを命ぜられた。
マルコ伝による イエス伝 青空文庫
その夜エホバの使者出でてエジプト人の家に入り、その長子たる者をことごとく撃ち滅ぼしたが、門口に塗った羔羊の血を見ればその家を過ぎ越した。
マルコ伝による イエス伝 青空文庫
羔羊の肉を食うのも、パンを食うのも、脱走のための腹ごしらえでありました。
マルコ伝による イエス伝 青空文庫