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腹臣

ふくしん
名詞
1
標準
文例 · 用例
築城の際に輝元は、明星院山で腹臣の福島大和守に、「五箇荘のいずれの地名を採用しても差し当りがあるので、祖先の大江広元の広と、なんじの福島の島を合わせて広島と名付ける」といったと伝えられているが、城を作った地点がもっとも広い島だったので、広島としたというのが自然のようである。
薄田太郎 広島という名の由来 青空文庫
驚いた義仲は、依田城を出ると、信越の境にある熊坂山に陣をとり、信濃国善光寺に着いた頼朝のところへ、乳母の子で、腹臣の家来でもある今井四郎|兼平を使者として送った。
第七巻 現代語訳 平家物語 青空文庫