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デリック

デリック
名詞
1
標準
derrick (crane)
文例 · 用例
妾はモンマルトルの地獄のカバレの我父フレデリック老人を思い出したほどです。
吉行エイスケ バルザックの寝巻姿 青空文庫
私は花田君子柳の下に棄てて、カバレット銀座、未来の情婦、万国の血をみて狂うメイ・フレデリック、私を見るや彼女の情熱死物狂い(その頃喫茶店インタナショナルの芸術家は珈琲とフランス菓子に驚歎して昆虫類が今後人間に代ってエゴイズムと排他主義、実行する。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
) 水晶色のシャンパン、エナメルの空、噴水してメイ・フレデリックの金色の靴、注いで私は彼女に恋を語る。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
サロンを平定した私、フレデリックの桃色に化粧した爪先に唇を当てて、千九百二十年後の女性の進歩した足を観察する。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
バビプによって手術された近代女のヴァルバ、マルセル・ウェーブによって美の典型を指示した化粧術、最もきわどいエルンスト・フルウ氏の子宮除去法、知人の政府委員はメイ・フレデリックの美顔術によってマルクス学の国家理論さえ見下す約束手形を振り出した。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
それ人類の食糧と云はゞスタンダードチョイスリーダー三 フレデリック大王の質問をまたずと雖も動物植物鉱物の三種を出づべからず。
宮沢賢治 一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録 青空文庫
そこには殺された百萬長者の後嗣で、貴公子風な若男爵のフレデリック・フオン・シイドウが學生生活を送つてゐる。
――スウェーデンの殺人鬼―― 死の接吻 青空文庫
と、折柄ダンスの一くさりが終つたばかりで、亞麻色髮の若男爵フレデリックはその踊相手と、黒髮の持主の美しい夫人のイングンは夫の友達の一人と、何れも自分達の食卓に戻る所だつた。
――スウェーデンの殺人鬼―― 死の接吻 青空文庫
作例 · 標準
港では大きなデリックが、コンテナ船から貨物を次々と降ろしていた。
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建設現場の奥に、巨大なデリックがそびえ立っている。
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このクレーンは、デリック式なので広い範囲の作業が可能だ。
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ウィキペディア

デリック とは、貨物などを吊り上げて移動させるクレーンの一種で、本体とは別に設置された原動機付のウインチ(巻上機)からワイヤーロープ を介して本体ブームの上げ下げや旋回を行うことで稼動する機械装置のことである。

出典: デリック — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0