隙目
すきめ
名詞
標準
gap
文例 · 用例
八郎太は、箱の隙目へ小柄を挿し込んで、静かに力を入れた。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
香の木の実が生るでなし、はなたちばなが咲くでなし、蜜柑の木より榊とも、樒の木とも云ふ方が、かなつたやうな若い木で、穂すすきめいた弓なりの、四尺ばかりの五六本。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集拾遺』 青空文庫
作例 · 標準
「障子の隙目から入り込む冷気が、冬の夜の寒さをいっそう厳しく感じさせる」
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板塀の隙目から隣家の庭を覗くと、真っ赤な椿の花が綺麗に咲き誇っていた。
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古くなったタンスの引き出しに隙目ができていることに気づき、修理に出すことにした。
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