幻辞.com

訪う

おとなう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞
1
標準
to visit
文例 · 用例
我も死して碑に辺せむ枯尾花 金福寺に芭蕉の墓を訪うた時の句である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
さてこの「春風馬堤曲」は、蕪村がその耆老を故園に訪うの日、長柄川の堤で藪入りの娘と道連れになり、女に代って情を述べた詩である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
例えば小督局の廃跡を訪うて咏んだという句、うきふしや竹の子となる人の果 の如きも、理解のない鑑賞で見る限りは、単なる観念的の俳句であって、子規のいわゆる月並臭の駄句にしか感じられない。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
北原白秋氏が氏を訪うた時、氏は心から悦んで客をもてなし、年來の長い鬱憤をもらされたさうである。
萩原朔太郎 蒲原有明氏の近況を聞いて 青空文庫
僕が前に高村氏を訪うたのは、三年以前、田端に居た時であつたが、何時來ても氏のアトリエは同じであり、思ひ出が非常に深い。
萩原朔太郎 歳末に近き或る冬の日の日記 青空文庫
甥の山上武は二三日前、石井翁を訪うて、口をきわめてその無為主義を攻撃したのである。
国木田独歩 二老人 青空文庫
紹巴は時※この公を訪うた。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
或時長頭丸即ち貞徳が公を訪うた時、公は閑栖の韵事であるが、和らかな日のさす庭に出て、唐松の実生を釣瓶に手ずから植えていた。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
to make a noise
作例 · 標準
例句
訪う(おとなう) — 幻辞.com