弓弭
ゆはず異読 ゆみはず
名詞
標準
nock (of a bow)
文例 · 用例
この時代には、内政も漸く整ひ、人民に対し、初めて弓弭の調、手末の調を課せられてゐる。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
弓弭の清水を掬んで、弓かけ松の下に立って眺める。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
弓弭の清水を掬んで、弓かけ松の下に立つて眺める。
— 徳冨蘆花 『熊の足跡』 青空文庫
海岸で、鳶と喧嘩をして負けたくやしさ、くやしまぎれに物をもゆはず、飛びをりてきて、いきなり強くこつんと一つ突衝きました。
— 山村暮鳥 『ちるちる・みちる』 青空文庫
作例 · 標準
弓弭に弦をしっかりと固定し、的を狙った。
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破損した弓弭を修理するため、彼は専門の職人を訪ねた。
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この弓は、弓弭の部分に独特の装飾が施されている。
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