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稲茎

いねくき
名詞
1
標準
文例 · 用例
抜穂という言葉はもう使わぬ土地でも、かねて田にあるうちに丈夫な稲茎を見立てておいて、それから種を取ろうとする念慮は、口に出さないでもみな持っている。
柳田国男 海上の道 青空文庫
子供というものは、魚粉と稲茎の粉とのまじった団子を食ったことは忘れるが、そのとき聞いたアマゾンの秘境の情景は、なかなか忘れないものである。
――大人のための童話―― イグアノドンの唄 青空文庫