善くもまあ
よくもまあ
副詞頻度ランク #43012 · 青空 0 例
標準
just how
文例 · 用例
ただの藥だから、ためしてみたなんて、よくもまあそんな下品な事を、恥づかしくもなく言へたものねえ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
こんな張合の無い亭主に、よくもまあ十何年も連添うて來た細君といふのは、どんな女か、多少の興をそそられる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
その不思議な宿の大きい葛籠でも脊負つて來て下さつたら、それを證據に、私だつて本當にしないものでもないが、そんな稻の穗などを持つて來て、そのお人形さんの簪だなんて、よくもまあそのやうな、ばからしい出鱈目が言へたもんだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「こんなに大きな、流れのはげしい川を、よくもまあ、こんな遠くまで来たもんだ!
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
ただの薬だから、ためしてみたなんて、よくもまあそんな下品な事を、恥づかしくもなく言へたものねえ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
こんな張合の無い亭主に、よくもまあ十何年も連添うて来た細君といふのは、どんな女か、多少の興をそそられる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
その不思議な宿の大きい葛籠でも背負つて来て下さつたら、それを証拠に、私だつて本当にしないものでもないが、そんな稲の穂などを持つて来て、そのお人形さんの簪だなんて、よくもまあそのやうな、ばからしい出鱈目が言へたもんだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
よくもまあ、おれの存在は器用に分裂したものだ」 もくもくの水の湧き上る渦の音を聞いて復一の孤独が一層批判の焦点を絞り縮めて来た。
— 岡本かの子 『金魚撩乱』 青空文庫
作例 · 標準
「善くもまあ、あんなにたくさんのご馳走を一人で平らげられたものだ。」
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「善くもまあ、そんな危ない橋を渡ろうと思ったな。」
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「善くもまあ、こんな遅刻をして平然としていられるものだ。」
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