綴れ錦
つづれにしき
名詞
標準
(hand-woven) brocade
文例 · 用例
この貨車はブレジリアの富豪スパルミエント大佐の借切ったもので、中には綴れ錦の壁布を入れた箱がいくつも積込まれていたが、箱の一つは破られて、中の錦の一枚がなくなっていた。
— EDITH AU COU DE CYGNE 『探偵小説アルセーヌ・ルパン』 青空文庫
こうして盗まれた綴れ錦の壁布――予備陸軍大佐の死に値する愛蔵――の行方はいかん?
— EDITH AU COU DE CYGNE 『探偵小説アルセーヌ・ルパン』 青空文庫
作例 · 標準
花嫁が纏う豪華な綴れ錦の内掛けが、ライトに照らされて美しく輝いていた。
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綴れ錦で装飾された茶道具の仕覆は、その茶器の格の高さを象徴している。
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京都の西陣で受け継がれる綴れ錦の伝統技法は、国の重要無形文化財に指定されている。
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