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ぐしゃぐしゃ

ぐしゃぐしゃ異読 グシャグシャ
形容動詞副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
soggy
文例 · 用例
私は、人の三倍も四倍も復讐心の強い男なのであるから、また、そうなると人の五倍も六倍も残忍性を発揮してしまう男なのであるから、たちどころにその犬の頭蓋骨を、めちゃめちゃに粉砕し、眼玉をくり抜き、ぐしゃぐしゃに噛んで、べっと吐き捨て、それでも足りずに近所近辺の飼い犬ことごとく毒殺してしまうであろう。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
同時に、蛇のように、再び舌が畝って舐め廻すと、ぐしゃぐしゃと顔一面、山女を潰して真赤になった。
泉鏡花 古狢 青空文庫
突風の如く手折って、掌にのせて、花びらむしって、それから、もみくちゃにして、たまらなくなって泣いて、唇のあいだに押し込んで、ぐしゃぐしゃに噛んで、吐き出して、下駄でもって踏みにじって、それから、自分で自分をもて余します。
太宰治 秋風記 青空文庫
ぼんやりと小さく蹲んで、ト目に着くと可厭な臭気がする、……地へ打坐ってでもいるかぐらい、ぐしゃぐしゃと挫げたように揉潰した形で、暗いから判然せん。
泉鏡花 吉原新話 青空文庫
ぐしゃぐしゃ見上げ皺が揉上って筋だらけ。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
道頓堀で、別に半鐘を打たなかったから、あれなり、ぐしゃぐしゃと消えたんだろう。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
その蟇口の革は鋭い歯で噛まれたらしく、ぐしゃぐしゃに傷んでいた。
佐左木俊郎 錯覚の拷問室 青空文庫
が、その札はぐしゃぐしゃと何かに噛まれたに相違なく、ほとんど穴だらけになっていた。
佐左木俊郎 錯覚の拷問室 青空文庫
作例 · 標準
雨に濡れたまま放置した教科書が、ぐしゃぐしゃになって使い物にならない。
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茹ですぎたパスタはコシがなくて、ぐしゃぐしゃとした食感だった。
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涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃになりながら、彼女は必死に謝った。
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2
標準
crushed (out of shape)
作例 · 標準
カバンの中に入れたサンドイッチが、重い本に押されてぐしゃぐしゃに潰れた。
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事故で車のフロント部分がぐしゃぐしゃになり、原型を留めていなかった。
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せっかく作った雪だるまを、近所の子供たちにぐしゃぐしゃに壊された。
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3
標準
messy
作例 · 標準
部屋を片付けようと思ったが、物が多すぎてどこから手をつければいいかぐしゃぐしゃだ
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複雑な家庭環境のせいで、彼の人生観はぐしゃぐしゃに混乱していた。
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風に煽られて、セットしたばかりの髪がぐしゃぐしゃになってしまった。
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ぐしゃぐしゃ(ぐしゃぐしゃ) — 幻辞.com