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白馬

はくば異読 しろうま
名詞頻度ランク #16275 · 青空 698 例
1
標準
white horse
文例 · 用例
「この茶碗に書いてある文字、――白馬驕不行。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
あいつがねえ」白馬驕不行の碾茶の茶碗は流石にてれくさい故をもってか、とうのむかしに廃止されて、いまは普通のお客と同じに店の青磁の茶碗。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
雪のおもてには枝の折片が刺されていたり、泥土が流れていたりして、いかにもうす汚ない、白馬岳の雪の美しいことは、こんなものでは無いと、高頭君がしきりに説明してくれる。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
遥に北へ行くと、白馬岳が聳えている、雪の室は花の色の鮮やかな高山植物を秘めて、千島|桔梗、千島|甘菜、得撫草、色丹草など、帝国極北の地に生える美しいのが、錦の如く咲くのもこの山で、雪が白馬の奔る形をあらわすからその名を得たということである。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
白馬岳の又の名を越後方面では大蓮華山といっている、或人の句に「残雪や御法の不思議蓮華山」とあるからは、これも一朶の白蓮華、晶々たる冬の空に、高く翳されて咲きにおうから、名づけられたのかも知れない。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
それでも石の河原のような小隆起を、二タ山ほど盲越えに越えた、高頭君はウラジロキンバイが多いと、指して驚いている、この高山植物は、白馬岳や八ヶ岳に産したものだが、今濫採されて、稀少になったものだそうで、今のところ、ここが最も豊饒な産地であろうと語られた。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
福島からは略ぼ直流して来た川も、佐太と粟代とで、二回の屈曲をする、その間の高瀬では、川浪が白馬の鬣を振ひながら、船の中へ闖入して来た。
— 小島烏水 『天竜川』 青空文庫
森林帯の尽きるところから、大雪渓が始まるが、この雪渓の長々しい傾斜は、さすがに白馬岳あたりの比ではない。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
作例 · 標準
騎士が白馬に跨がり、颯爽と登場した。
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雪原を走る白馬の姿は、まるで絵画のようだ。
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子供の頃、白馬に乗ってみたいと夢見ていた。
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2
標準
unrefined sake
作例 · 標準
酒蔵で特別に醸造された白馬を試飲させてもらった。
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昔ながらの製法で作られた白馬は、独特の風味がある。
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この白馬は、ほんのり甘口で女性にも人気だ。
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ウィキペディア曖昧さ回避

白馬(はくば、しろうま、しらま、あおうま)

はくば
しろうま
  • 白馬岳 — 長野県・富山県県境にある山。
  • 白馬連峰 — 同山を主峰とする後立山連峰の山群。
  • 白馬三山 — 白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳の三つの山。
しらま
  • 白馬山脈 — 紀伊山地を構成する山脈のひとつ。
しろいうま
関連項目