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切り崩す

きりくずす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to level (earth)
文例 · 用例
羽織は猩々緋、とを見ず、故に競い掛かりて切り崩す、中村|戈を振るって敵を殺す事あまたなれども中村を知らざれば敵恐れず、中村ついに戦歿す。
犬に関する伝説 十二支考 青空文庫
七兵衛は、よくいってくれた、もっと何かいって下さいという感じがしていると、「誰がこの樹木を伐ることを許したのだ、誰がこの山を切り崩すことを許したのだ。
白骨の巻 大菩薩峠 青空文庫
(これを説いて、返り忠をなさしめ、敵を内から切り崩すにかぎる) 勝家は謀の手段を密々、玄蕃允にさずけ、玄蕃允は弟たちと計って、敵の腹中に毒を盛るの隠密を放つこと幾度か知れなかったのである。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
さらに手近な、美濃や尾張の信雄|恩顧の諸将にたいし、利をもってそれを切り崩すために。
第十分冊 新書太閤記 青空文庫
2
標準
to split (the opposition)
切り崩す(きりくずす) — 幻辞.com