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ラクトフェリン

ラクトフェリン
名詞
1
標準
lactoferrin
作例 · 標準
ラクトフェリン配合のサプリメントを飲み始めてから、お腹の調子が良くなった。
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母乳に多く含まれるラクトフェリンは、赤ちゃんの免疫力を高める効果があると言われている。
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最近はヨーグルトなどの乳製品にも、健康成分としてラクトフェリンが添加されている。
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ウィキペディア

ラクトフェリン は、母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質である。1939年に牛乳中に含まれる「赤色タンパク質 (レッド・プロテイン)」として初めて報告された。その後、1960年にヒトとウシの乳より精製され、アミノ酸配列が決定された。ウシの場合689アミノ酸、ヒトの場合692アミノ酸から成っており、Nローブ・Cローブと呼ばれる球状のドメインが一本のポリペプチドで連結された構造を持つ。各ローブは1個の鉄イオンと強力に結合する。ラクトフェリンの粉末が赤色を帯びているのは、結合している鉄のためである。この2つのローブから成るラクトフェリンの立体構造は、血漿中の鉄輸送タンパク質であるトランスフェリンや、卵白の鉄結合タンパク質であるオボトランスフェリン(コンアルブミン)と共通であるが、ラクトフェリンの鉄イオンに対する親和性はこれらのタンパク質より100倍以上高い。つまり、ラクトフェリンは、生体内で鉄輸送タンパク質というよりも、鉄を捕捉し周囲の環境から取り除くことで、その機能を発揮する場合が多い。

出典: ラクトフェリン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0