窓際
まどぎわ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #19146 · 青空 716 例
標準
at the window
文例 · 用例
窓際に机、机の傍に煖炉。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
窓際の籐椅子に腰かけて、正面に聳える六百山と霞沢山とが曇天の夕空の光に照されて映し出した色彩の盛観に見惚れてゐた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
窓際に坐つて居た若い商人風の男も一緒になつて其のやうな遊戲を享樂して居た。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
窓際の籐椅子に腰かけて、正面に聳える六百山と霞沢山とが曇天の夕空の光に照らされて映し出した色彩の盛観に見惚れていた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
子供は窓際のですくに突つ伏したおほいなる父の頭脳をみた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
「まあ、そんなに綺麗に見えますの……」と、武井さんはそれが思掛ない事とでも云つた表情を浮べて、窓際に立つてその葉を眺めながら微笑してゐた。
— 南部修太郎 『病院の窓』 青空文庫
また時には窓際の曲木の椅子に腰掛けて、庭の景色や、向う側の病室の窓の中をぼんやり眺めてゐる事が出來るやうになつた。
— 南部修太郎 『病院の窓』 青空文庫
誰も見舞ひにくる者もない、さうした日の午後など、私は病後のうら寂しい氣持で窓際の椅子に凭りながら、靜かな雨脚を眺め暮してゐるのであつた。
— 南部修太郎 『病院の窓』 青空文庫
作例 · 標準
猫が窓際で日向ぼっこをしている。
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窓際に置かれた観葉植物が、部屋に彩りを添えている。
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彼は窓際に立って、外の景色を眺めていた。
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