富山
とやま
名詞頻度ランク #6544 · 青空 628 例
標準
Toyama (city, prefecture)
文例 · 用例
去年見た新解釈「金色夜叉」の芝居で柳永二郎の富山がお宮の母と貫一の絶縁条件を値踏みしなが「二万円もやりぁいいでしょう」と云ったあの舞台面は多分ここをモデルにしたものらしいと思われた。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
おしかは早速、富山の売薬を出してきた。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
私が今話の序開をしたその飛騨の山越をやった時の、麓の茶屋で一緒になった富山の売薬という奴あ、けたいの悪い、ねじねじした厭な壮佼で。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
抓っても確に活返ったのじゃが、それにしても富山の薬売はどうしたろう、あの様子ではとうに血になって泥沼に。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
)」十九「(はい、辻の手前で富山の反魂丹売に逢いましたが、一足先にやっぱりこの路へ入りました。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
それで、孤家へ来さっしゃる山路で富山の反魂丹売に逢わしったというではないか、それみさっせい、あの助平野郎、とうに馬になって、それ馬市で銭になって、お銭が、そうらこの鯉に化けた。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
「船でなけりや、富山と言ふのへ上るだね。
— 泉鏡太郎 『続銀鼎』 青空文庫
何しろ、船で巡るか、富山へ上らないぢやあ、松島の景色は論ずべからずと、ちやんと戒められて居るんだよ。
— 泉鏡太郎 『続銀鼎』 青空文庫
作例 · 標準
出張で富山を訪れた際、駅前で食べた「ますのすし」が絶品だった。
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富山は薬売りの歴史が深く、今でも製薬産業が盛んな地域だ。
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冬の富山へスキー旅行に行くなら、防寒対策を万全にしなければならない。
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