レイス
レイス
名詞
標準
wraith
文例 · 用例
ただ一人、部屋に籠って明々と燃えているファイヤープレイスの前に揺椅子をひき据えていました。
— 渡辺温 『象牙の牌』 青空文庫
けれども勿論、そんな真暗な大雨の夜に窓から訪れて来る様な酔狂なお客様の影なぞは見とめるべくもなかったので、再びファイヤープレイスの前に戻りました。
— 渡辺温 『象牙の牌』 青空文庫
淡紅色の下袴 三つの死體を運搬自動車で送り出したあと、ソオルは更に辛抱強い探査をつづけてゐたが、やがて何の氣もなく應接間の長椅子の褥をひよいと持ち上げた途端に突如として眼に著いた生々しい血染めの布、何とそれは婦人の肌に著ける贅澤なレイスで縁取りした絹の下袴の斷片ではないか?
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
サリィの方はペッカム、メイフィールド・プレイス三の下宿におります。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
その後私は、都に出て図書館に出入し、プラトン、アナクレオン、アリストートル、ユーリビテス、ソフオクレイスを漁り、「悲劇・喜劇の発生」「その否定」に就いて考へたり、また友達に出遇ふと、都のバアとダンス・ホールと劇場と、そして体育競技場と――何も彼も素晴しい、夢のやうだ!
— 牧野信一 『喜劇考』 青空文庫
プレイストシーン期に、北米に棲んだ馬数種ありて南米まで拡がった。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
ただし、普通の馬と別ちがたい遺骨が、欧州とアジアのプレイストシーン層より出るを見れば、現存種の馬が始めて世に出たは、よほど古い事と見える。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
サウシーの『コンモン・プレイス・ブック』四輯に、コングリーヴの一犬ペンクリッジ寺の修繕一年に竟り誰も詣でざるに、日曜ごとに独り欠かさず詣でたと載す。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
古い城跡には、夜な夜な騎士のレイスが現れるという噂がある。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ファンタジーゲームで、主人公はアンデッドのレイスと戦った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼はまるでレイスのように、音もなく暗闇から姿を現した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro