落選
らくせん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #14854 · 青空 91 例
標準
failing to be elected
文例 · 用例
その次に七夕棚かなんかを出したら今度は見事に落選した。
— 寺田寅彦 『明治三十二年頃』 青空文庫
それからずいぶん自分を買いかぶっているのですよ、ああ、こんな心の汚い私をモデルにしたりなんかして、先生の画は、きっと落選だ。
— 太宰治 『女生徒』 青空文庫
私は何となく選挙の終った日、落選者の選挙演説会の立看板が未だに取り除かれずに立っている、あの皮肉な光景を想いだした。
— 織田作之助 『終戦前後』 青空文庫
彼も画家の一人であるならば、秋毎のサロンに一枚の小さな絵でも陳列されるやうに願ったけれども、彼の絵は二度とも落選した。
— 素木しづ 『秋は淋しい』 青空文庫
と案じたが、帝展に落選するやうでは画才は小説に劣ること確実であらう、飽くまでも彼は小説創作の道に進むに違ひなし――。
— 牧野信一 『彼に就いての挿話』 青空文庫
もう一言附け加へるならば、その画家時代に用ひた雅号を私はその後再三訊ねるのであるが、決して返事しないところを見ると帝展落選の話もまた遊蕩の話しも悉く彼の空想であつたのかも知れぬ――そは、彼のみぞ知る。
— 牧野信一 『彼に就いての挿話』 青空文庫
程伊川先生の高弟|趙顔子の子|趙仲修が宣和辛丑の年、李彦平の落選を慰めて云う、「公は既に論語を知る。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
落選させてよいような子供もない、それぞれに特色のある美しい顔と姿を持っているのに源氏はかえって困った。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
長年議員を務めたベテラン候補が、今回の選挙で落選した。
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彼は落選の悔しさをバネに、次回の選挙での勝利を誓った。
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選挙結果は、私の応援していた候補の落選という残念なものだった。
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標準
not being accepted (for a prize, exhibition, etc.)
作例 · 標準
応募した絵画コンクールで落選してしまい、少しがっかりした。
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彼の作品は惜しくも展覧会の審査で落選となった。
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落選はしたが、次に向けてまた頑張ろうと心に誓った。
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