翁媼
おうおう異読 おうおん
名詞
標準
old man and old woman
文例 · 用例
瞳を定めて見れば、老いさらぼうた翁媼が蹲っている。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
それは願行寺の樒売の翁媼の事である。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
えいの事をわたくしの問うたこの翁媼は今や亡き人である。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
先日わたくしは第一高等学校の北裏を歩いて、ふと樒屋の店の鎖されているのに気が付いたので、近隣の古本屋をおとずれて、翁媼の消息を聞いた。
— 森鴎外 『細木香以』 青空文庫
此|翁媼二人の中の好いことは無類である。
— 森鴎外 『ぢいさんばあさん』 青空文庫
これがために宮重の隱居所の翁媼二人は、一時江戸に名高くなつた。
— 森鴎外 『ぢいさんばあさん』 青空文庫
この翁媼二人の中の好いことは無類である。
— 森鴎外 『じいさんばあさん』 青空文庫
これがために宮重の隠居所の翁媼二人は、一時江戸に名高くなった。
— 森鴎外 『じいさんばあさん』 青空文庫
作例 · 標準
例句