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閑遊

かんゆう
名詞
1
標準
文例 · 用例
こんな長閑気な仙人じみた閑遊の間にも、危険は伏在しているものかと、今更ながら呆れざるを得なかった。
幸田露伴 野道 青空文庫
或る職業には、すべてのものに於て欠乏を見ることなし、出るに車あり、入るに家あり、衣食亦た自ら適するに足るものあり、旅するに費あり、病むときに医あり、何不自由もなく世を渡り、而して又た日暮れ途尽くるに及びては年金なるものありて以て晩年を閑遊するに足る。
北村透谷 主のつとめ 青空文庫
今や昭和の御代、國運隆々として起り、今まで骨董視され茶人の閑遊具と見られてゐたやきものゝ研究は日を追うて盛んになつてきた。
小野賢一郎 やきもの讀本 青空文庫