施行法
しこうほう
名詞
標準
文例 · 用例
別に臨みて、フラア・マルチノは手を我頭上に加へ、晩餐式施行法(モオドオ、ヂ、セルヰレ、ラ、サンクタ、メツサア)と題したる、繪入の小册子を贈りぬ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
ところがこんど制定される行政施行法によれば、すべて委員会と名のつくものは政府の統轄のもとにおかれなければならないことになる。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
それが委員会であるから行政施行法によって政府の掣肘をうけなければならないとすれば、委員会本来の性格は失われる。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
やむをえず組織した委員会は表面的な日本の民主化の看板としてかかげておきながら、時をへだてて行政施行法のなかにあらゆる委員会を統制下におく方法を発明している。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫