応護
おうご
名詞頻度ランク #4662 · 青空 1 例
標準
the Buddha's help (aid, succour)
文例 · 用例
いつかおれはあの男が、海へ卒塔婆を流す時に、帰命頂礼熊野三所の権現、分けては日吉山王、王子の眷属、総じては上は梵天帝釈、下は堅牢地神、殊には内海外海竜神八部、応護の眦を垂れさせ給えと唱えたから、その跡へ並びに西風大明神、黒潮権現も守らせ給え、謹上再拝とつけてやった。
— 芥川龍之介 『俊寛』 青空文庫
これではお日さまに対しておそれおおうございますので、きょうはお目にかかりません。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
お兄上は、「そのおおせはいちおうごもっともです。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
「おうごきに、ならないように、引金をひけば、なにもかも、それまでですよ。
— 海野十三 『地底戦車の怪人』 青空文庫
(三たび英京ロンドンに来てその様子を見たが、年をおうごとに貧富の差が大きくなって均衡を失っている。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
わたくしなぞは6675あのお部屋へ這入るのもこおうございます。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
ほら、いつか『おうごんのとら』のとりっこで、ちえくらべをしたまほうはかせだよ。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
このまえは『おうごんのとら』だったが、こんどは、この赤いカブトムシだ。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
作例 · 標準
例句