短
みじか
接頭辞接尾辞頻度ランク #8185 · 青空 821 例
標準
short
文例 · 用例
「西部劇通信」だの「ゼーロン」だのを書いた昭和五年の頃は、彼の返り咲きの観があつたし、評判がよかつたのであるが、あの頃のものよりも、それから暫く後に書いた、水車小屋の壁に凭れて月の明りで手紙を読む短篇なぞの方が、遙かに牧野さんらしいものであると思はれる。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
手短かに云へば、作家牧野は、もつと書き流す態の作をするにはあまりに純粋の要求があり過ぎたし、完固たるフォルムに到達するためにはあまりに情調派であり過ぎたのである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
扨新短歌は、既に新しい様式として存在してゐるか?
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
その成績を今問はないこととするならば、新短歌は、どうやら詩歌の新しい様式として、既に存在してゐるやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
これが短歌より出て来たものだとしても、既に短歌と訣別して、新しい領土に立つてゐることも恐らく間違ひない。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
新短歌が、短歌から出て来たものと考ふべきか、全然別個に発生したものと考ふべきかは甚だ疑問であるけれども、短歌にもはや発展の余地がないと思つた人々によつて工夫されたものであることは慥かである。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
では短歌に発展の余地が残されてゐないといふことは事実であらうか?
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
すべてかういふことは、判然と示証することは出来ないけれども、短歌を作りたいといふことが、今後とも人々に全的な希望、全的な仕事として考へられることはあり得ないやうに思はれる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
今年の夏休みは例年より短期間だが、その分中身の濃い計画を立てたい。
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彼は短気な性格で、少しでも思い通りにいかないとすぐに怒り出す。
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論文の要旨を、指定された短文にまとめる作業に苦労している。
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